ワックスの基本的かけ方

どのワックスも同じなんですが床をきれいに掃除しておく必要があります。
新規の床ならば水ぶきしてボンドや糊等を除去すればいいのですが、既存のワックスをかけてある床ならばワックスのはくり剤をつかってスコッチブライト(道具についてを参照)で軽くこすりワックスを除去します。その後何回か水ぶきしてのっこった洗剤をふき取り乾くまで待ちます。
フローリングのワックスを剥離する場合は特に注意が必要です。剥離剤が板に浸透してしまい表面が反ったり古い板などは剥がれてきたりします。小範囲ですばやくやりましょう。業者に頼んだほうが無難だと思いますが。

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ワックスをかけるまえに傷の目立つフローリングなどには市販の傷かくし用のクレヨンで埋めてしまいましょう。
ライターで溶かし埋め込んでヘラなどで平にします。傷補修のプロも同じやり方ですがプロは色合わせが抜群にうまいです。
その上にワックスをかけるとほとんど傷がわからなくなります。

ワックスかけ中

ワックスは雑巾全体につけ軽く絞った状態でふき掃除をするように縦横にかけます。縦横というのはペンキと同じですよ。ムラになりにくくなります。
まず巾木の部分にワックスをつけないようにしてウエスで縁取りするように塗ります。それから中央部を塗っていきます。フローリングは最初板目と直角の方向にかけて目地(さね)にまでワックスをいる感じで、それから板目方向にかけて仕上げます。
風通しよくしておけば天気がいい日は一時間ほどほどで表面が乾き乗れるようになります。ワックスを厚くしたい場合もう一度かけます。
モップのほうが綺麗に仕上がると思いますので㎡数があるときにはモップを使いましょう。クイックルワイパーのような形状のモップを使うとより簡単にワックスがけをすることができます。
直射日光が当たるところやあまりにも熱い部屋ですとワックスがすぐに乾いてしまい塗れません。失敗します。床暖房もだめです。雨戸を閉めるなり日没を待つなりして対処してください。

床ワックス完了

石ワックスについては賛否両論があって、せっかくの石のよさが失われてしまうという人や、光って綺麗にみえるのでかけたほうがいいという人もいます。大理石の床では使用していると染みや汚れが目立ってくるので、汚れ止めに何か塗布するのが一般的です。御影石はだいたいそのままで使うことが多いですが、設置場所によっては裏から水分が上がってきて染みのように見えることもあるので、これも何か対策したほうがいい場合もあります。
玄関タイルも石ワックスで対処できます。フローリングやCFと言われるよくトイレとかに使われるビニール製の床材用のワックスですと、雨の日など大量の水がかかると剥がれてしまいますので。
なお、石ワックスには濡れた感じに仕上がるものと普通の感じに仕上がるものがあります。

白木ワックスは和室のなげしや柱などに塗るワックスです。
ワックスをかけるとしっとりと落ち着き汚れ止めにもなります。
白木ワックスをかける前の掃除として「あく洗い」と呼ばれるものがあります。タバコのヤニや手垢で黒っぽくなった木でも元の色調になりますよ。和室のリフォームの際にやってみてはいかがでしょうか?これは危険な洗剤ですので業者の人にやってもらったほうが無難です。ご自分でやりたいならアサヒペンから発売されている白木漂白クリーナーというものがあります。
範囲が小さいならチャレンジしてみてもよいと思います。

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ワックスの種類と基本的掛け方・メニュー

特殊なワックスについて

ちょっと特殊なワックスのご紹介。

ワックスの基本的かけ方(このページ)

ワックスのかけ方をあなたに伝授。

ワックスの種類と基本的掛け方

まず、ワックスの種類について。(戻る)





お掃除番管理人からひと言

ワックスがけのコツは、とにかく下地をきれいに仕上げることです。

床ワックス

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