押入れ

20くらいの頃、上京するにあたって部屋は決まったけど寝床はどうするかという話になった時、母親から「押入れに寝ればいいやん」と普通に言われ、そうかそうするか、ドラえもんのパターンやな、と妙に納得していたのを思い出しました。実際のところ部屋が古すぎて本当にネズミにリアルに耳をかじられそうだったので実行には移さなかったのですが・・・。

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その和室の押し入れの話ですが、どうも最近は和室を洋室に無理やりにでもリフォームするような風潮がありまして、和室とか畳が使いにくいのでしょうかね?そんな話なんですけど、床は畳からフローリングへと交換することが多く、あとはそのままとか中途半端なリフォームをよく目にします。
賃貸ですので、とりあえず洋室ぽくしておけばお客さんが付くかな?という考えなのでしょうね。床はフローリングの板張りで、押入れの襖をクロス貼りにしてなんとなく洋室な雰囲気にしているのですが、襖を開けると全くの和室なのでびっくりしたことがあります。

和室を洋室にリフォームするなら、押入れも洋風なクローゼットに交換したいと思うのが普通なんじゃないでしょうか。
今回はそのような物件に出会ったのでちょっと紹介してみたいと思います。



和室には襖の敷居がありその溝をうまく使えればうまく収まると思うんですよね。最小限の変更で済むと思うのです。某テレビ局のように何でもかんでも解体しまくってリフォームやるのは実は現実的ではないのかもしれません。ゴミの処分も大変ですからね。

クローゼット

これがそのクローゼットになります。
部屋の後ろまで下がって写真を撮ったのですが、フレームに収まりきらなかったようですみません。写真はうまくないので(汗
枠は艶消しの白に塗装してあっていいですね。部屋の中の塗装は艶消しがいいと思います。シンプルなクローゼットで品がいいと思います。

クローゼットレール

これがクローゼットの上のレールになります。
うまいこと溝にはめ込んでいるので違和感がなく、しかも収まりがいいですね。センスいいと思います。

クローゼットレール下

これが下のレールになります。
分かりにくいかもしれませんがこれも下の溝の位置になります。
動きも実にスムーズで何のストレスも感じないくらいでした。

中身はどうなっているかというと、

クローゼット上段

これはクローゼットの上段で、上段下段に分かれているっていうのが元和室の押し入れだったということが見えて面白いのかもしれませんが、上段には普通のクローゼットにも付いているステンレスのバーがあり、それにハンガーがかけられるようになっています。2本あるので収納力はかなりなものなんじゃないでしょうか?しかも下段に収納ボックス等を入れればスペースを余すことなく使えます。洋室にあるクローゼットよりも収納力は大きいでしょうね。
コート等はちょっと掛けられないかもしれませんが。掛けるとしたら、押入れの中段の板を切って半分くらい無くしてやる必要があるでしょう。そこまでやると大掛かりになるかもしれないですが、やれないことはないでしょうね。

押入れには寝られなくなっちゃいますけど(笑)

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