排水口の臭いを遮断するための構造とは

キッチンやトイレ、お風呂や洗面や洗濯板といった生活排水が流れるところは一般的に全て下水へと流れていきます。
つまりすべて下水へとつながっているためにその臭いが生活空間へと流れてこないようにするための工夫がトラップといわれるものです。すべて水で蓋をするような構造になっています。
新築の場合、トイレが設置されてまだ水が整備されていなく出ない場合に配管だけが下水とつながるとその臭気がトイレまで上がってくる場合があり臭うときがあるんですよ。
以下イラストにしてみました。下手ですみません(´・ω・`)

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お風呂の排水トラップ

お風呂

目皿のある風呂の排水トラップ

タイルのお風呂(目皿のあるタイプ)

トイレの排水トラップ

トイレ

洗面台の排水トラップ

洗面台

キッチンのの排水トラップ

キッチン

洗濯機置き場の排水トラップ

洗濯板


赤い矢印が臭気で青が水になります。緑はパッキンをかましている部分です。
なお、キッチンと目皿のあるタイルのお風呂はキッチンと同じ構造なので同じイラストになっています。
臭気に水で蓋をしている感じがお分かりになるでしょうか?

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排水トラップの役割

お風呂や洗濯板のトラップを外すと中はひどい臭いがすることがあります。ヌルヌルしていますし下水と触れていることもあるからだと思います。
これらは取り付けるときにプラスチックとゴムのパッキンを挟むようになっていてこれが不備な場合やパッキンが古くなり伸びてしまっていると臭いがすることがありますので新しいものと交換したほうがいいです。

トラップ自体もヌルヌルして臭う場合は掃除をしなければなりませんね。お掃除番では取り外してハイターをぬるま湯で溶いてそれに漬け込み、一時間ほどしたら水で洗い流しながらブラシで洗うといった掃除の仕方を紹介していますがそのまま洗っても構いません。ハイターに漬け込むのは除菌効果を狙ったものです。

キッチンのトラップを外して裏側を見るとかなりの汚れがくっついていることが多いです。比較的簡単にブラシなどで掃除できますので定期的に見て確認したほうがいいと思います。
除菌効果を狙ってハイター、カビキラー系を使ってもいいと思います。

洗面台は比較的簡単な構造になっています。下水の臭いが上がってくることもないかと思います。トイレの場合も同様ですね。

これで下水関係の臭いは遮断できると思います。といいますかそういう構造になっています。このシステムを考えた人はすごいなと思いますね。



お掃除番管理人からひと言

水で臭いに蓋をするってのはノーベル賞ものです。

排水口イメージ

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