左官工事について書いています。
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コンクリートセメント+砂+砂利+水でできています。比率は1:3:1:適量といったところでしょうか。強度が必要な土間、建物の躯体などに使われています。強度が必要な場所ゆえにいつも鉄筋を組んで周りに1センチくらいの厚みのベニヤで枠をつくりそこに流し込むといった使い方をします。左官仕事といたしましてはコンクリートの表面を平らにならすってところでしょうか。このとき最初に木ゴテ(鏝)を使います。いまはプラスチック製のものもあるようです。自作してもいいと思います。これがないと平らにはなりません。金ゴテだけでは無理です。 木ゴテで平らにした後に表面がある程度乾いてから金ゴテで仕上げます。このときにもう一度木ゴテで平らにしてから金ゴテで仕上げると時間はかかりますがうまくいきますよ。それでもうまくいかない場合は再度繰り返してみてください。あとで詳しく説明します。 ですので使う鏝は木ゴテと金ゴテです。先の尖ったものでなく丸くなった鏝を使用します。 材料をねりかたとしては左官用の舟(ねる時に使うトレイみたいなもの)にまずセメントと砂をいれてその状態で混ぜます(からねり)それから水を加えてちょっとやわらかめのモルタルをつくりそれから砂利をくわえて混ぜます。 モルタルセメント+砂+水でできています。比率は1:3:適量といったところです。セメントっていうのは固める役割なのでそれ自体がコンクリートなどになるわけではありません。モルタルの場合砂を固める役割です。水が蒸発することによって固まります。砂だけなので強度はコンクリートに比べ落ちます。 壁や床に5センチ程度の厚みを加える場合に使います。コンクリートが使えないところです。ほとんどの場合モルタルをくっつける面にあらかじめ左官用の接着剤を塗ります。これでモルタルがはがれにくくなります。 場合によっては木ゴテも使います。基本的に一回目はモルタルを付けるだけにしてその後なま乾きのときに綺麗に金ゴテで仕上げます(2回目) また、ホームセンターには水を加えるだけのプレミックスタイプもありますよ。 うす塗りコンクリートの表面が凸凹で汚い場合、ペンキ工事の下地用を整えたい場合うすぬり用の材料をつかいます。頻繁に使うのは20番です。もう少し厚みを加えたいときには30番、10番はあまり使いません。20番で2〜3ミリの厚みを加えコンクリート面に化粧をする、といったようなことが普通の使い方です。また、この仕事のことを「しごく」というような言い方をします。材料に「しごき用」と書いてある場合もあります。ねり方は材料+水適量でいいのですが水には左官用の接着剤を混ぜておかなくてはなりません。そうしないと材料はすぐにはがれてしまいます。接着剤はそのままだと濃いので牛乳程度の濃さになるまで水で薄めておきます。それを全体の水量の三分の一程度混ぜます。また、それを化粧にして仕上げる場合は塗る面にもローラーなどで接着剤を塗っておくと効果的です。 できあがった材料はてんぷらを揚げる時につかう溶いた小麦粉のようです。やまいも、とろろいもくらいでしょうか。それを鏝でしごくように塗っていきます。エッジをたて気味にしてうすく塗れるようにこする感じです。 ステンレスのしなりがある長方形の鏝を使うとやりやすいです。 以上でだいたいの説明を終わりますがまだまだわかりにくいと思いますので具体的な事例をもとにして説明していきたいと思います。 |

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