ダイノックシートについて

この和室の木の部分に上から貼り付けているものをダイノックシートといいます。ちょっと厚めのシールみたいなものです。

新築時にはスチールドアに塗装をしないでこれを貼り付けたりするんですが、これは木枠に貼り付けてます。

ダイノックシート


この建物はかなり古くて押入れの床が抜けそうになっているくらいです。(もちろんリフォームされてましたが)クーラーキャップも茶色に変色してますしね。これはなかなか考えたなと思いました。ここのほかにキッチンの扉にも貼り付けてありなかなかいい仕上がりでしたよ。

ダイノックシート


普通の人でも貼れると思いますが空気がはいったりしてちょと難しいかもです。専門の職人さんもいますし。
シールみたいなもの、と書きましたがですが、ちゃんとした接着剤で貼っていきます。 。

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また、別の日にも発見しました。
一見わからないかもしれませんが、これもダイノックシートですね。

木目のダイノックシート


明るい清潔な色感で、木目付きです。
木目があると、プレーンな配色のものよりも、しわが寄ったり何かトラブルがあっても割と目立たないかもしれません。カモフラージュになりますし。

単色の絨毯と模様付きの絨毯のどっちのほうがゴミが目立つかといった問題にも似ています。もちろん模様付きのほうが目立たないわけですが。
この写真の例のいいところは、サッシ側のサッシとダイノックシートとの境界の部分にゴムの見切りをくっつけているところでしょうか。

ダイノックシートとサッシの見切りゴム


これですと、湿気で端から剥がれていくということもないかと思われます。
丁寧な仕事ですね。

あと、古くなった玄関ドアにもこのシートは有効です。

玄関ドアに貼ったダイノックシート


もうこれ新品に見えますよね。
このシート、単なるシールと違って、表面の耐久性もありまして、少しこすれたくらいじゃ破れたりしません。
ドアにへこみがある時にも、パテ埋めしてペーパー処理をすれば凹みは完璧に消えます。
もちろん部屋内のドアにも貼ることができますので、もし部屋内のドアに全部貼ってしまえばまったく様子が変わることになると思います。
いまのサッシの額縁の木の部分とか、ドア枠の部分とかは、木に何かビニール系の木目を印刷したものを貼りつけて作っているものが多いですので、それほど変わったことはしていないということになりますけどね。

ご自宅のリフォームの際に参考になりましたら幸いです。

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お掃除番管理人からひと言

貼り方がまずいと隅のほうから剥がれてきます。
糊塗ってシートを貼るタイミングなど簡単なようでいろいろと難しいかもしれませんね。


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